ディズニープラスで。
これはオールタイムベスト映画のひとつです。
当時、映画館でみてとても面白く感動しましたよ。そしてエイミー・アダムスを知りファンになりました。
続編の『魔法にかけられて2』の前に久しぶりに再鑑賞。
うーん、いつ見ても何度見ても面白いし感動しちゃう。
当時はディズニーがセルフパロディするって結構画期的な内容で、話題となった気がする。
白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女、美女と野獣、わんわん物語とディズニーのクラシック名作のセルフパロディのオンパレード。
そしてディズニーと言えばミュージカル。
現在のニューヨークでも突然歌っても馴染むように公園で歌わせるのナイスアイディア。
そしてそしてクライマックスの舞踏会！美女と野獣のオマージュが最高に素敵。このシーン、いつも感動してジーンとしちゃう。
ジゼルの衣装が段々とおとなしくなって舞踏会ではフリフリが一切ない紫のドレスで登場するのいいよね。
そして、靴を脱ぎててロバートを助けに行くのカッコいいんだ。
ジゼル、可愛いし度胸があるのほんと好き。
ナンシーがエドワード王子とくっつくの、ただのあまり者同士を適当にくっつけましたって感じじゃなくて、ちゃんとナンシーが実はロマンティストでおとぎ話の世界にいっても平気な人だろうって思わせる描写だったのが良かった。
