はなし
話は単純なものの、過去のディズニー作品やミュージカル映画へのオマージュと笑いの要素がテンポよく織り込まれていて、観ていて飽きなかった。
またアニメ描写、NYでのシーンともに、音楽が流れている間は華やかな色づかいの映像が使われていて、視覚聴覚ともに楽しめた。
音楽
アニメ描写のオーケストラ、
NYダンスホールでのジャズ、
NYの公園でのラテン？音楽
など多岐にわたるジャンルを盛り込みながら統一感を出せるのは、さすがアランメンケンというところ。
個人的にはエンディングのオーケストラ編成でのメドレー(英題: Enchanted Suite)が好きでした。
