実は初クリストファーノーランだった。物語構成、画面構成が緻密で綺麗。見やすい。全てを理解しきれなかったが、2回目に観たらもっと楽しめそう。
・原爆被害に関する、オッペンハイマーと検事のやり取りのシー>>続きを読む
大人になった今見れて良かった。
自分の中に、感情、思い出、空想等の小宇宙が広がっていて、それを構成する全て自分自身が幸せになるためにある、、、とても素敵な描き方だった。
自分賛歌!
神曲揃い!宗教くさいが、音楽がすごい&映像演出が良かったのでこの評価。
YouTubeで無料公開時に視聴。
流し見だったので評価対象外。
全く入ってこないけどとりあえず展開は頭ではなんとか話を理解できる、、、笑
心が動く映画ではなかった。
就活で疲れてる中、駆け込んで観た思い出の映画。
音楽と映像のカラフルさが良い!話もシンプルで良い!
観客との距離感がかなりあって、芸術寄り。
赤子同然の主人公ベラが旅を経て大人に成長する様子は私たちも通ってきた道なのだが、、、
私たちが無意識のうちに身につけた良識をベラはいちいち納得いくまで追求す>>続きを読む
世の中の忘れ物を丁寧に拾っていく、素敵な映画。浄化されるし、自分が見落としてたものに今でも心がざわざわする、、、。
以下、箇条書きの感想。
・役所広司の演技がすごい。特にラストシーンの長回し。>>続きを読む
面白すぎる。単純明快でアトラクションみたい、終わった後の爽快感もあり、「これぞ映画」という感じ。
このレビューはネタバレを含みます
難解なのに爽快感があって、1時間半飽きることなく見れた。
雑貨のパレードや、意味わからない
言葉の羅列もなぜか気持ちいいし、映像もそんなに疲れない。スッと入ってくる!
ただ2つ気になった。
・乾の>>続きを読む
「私たちのことが分かった。(私たちは)致命傷を負っているけれど、傷の深さを他人に見せない。」
このセリフに心が撃ち抜かれた。
追記:
主人公が役づくりに行き詰まった理由
→同時期に彼氏である脚本家>>続きを読む
絵本が動いてるような素敵な世界!
夢を見ているようで、贅沢な時間でした。
・建築現場でストーリーテラーが3つのお話を聞かせる設定。話の間に「(話に)浸りたい」「素敵〜」とか、メタな感想が出てくるので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかくついていくのに必死だったが、
セルフオマージュ/オマージュがいっぱい出てきて「宮崎駿がこれを遺作に、全てを書き切ろうとしている...」という万感の思いの中観れた。
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作り手の私情が入った作品は心にダイレクトにくる、、、ということで大好きでした。
宮崎駿の人生全部絞り出して作られたような、尊い作品。
インドでオリンピックをやることになったら、この映画のハイライトを開会式にしてください。
転生モノの最高傑作。
転生系の作品はこれで終止符でいいくらいの作品。ブラボー
映像が複雑な分物語のテーマが明瞭で、常に観客に見せたいもの・聞かせたいセリフにフォーカスが当たっている。演出のバランス感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★ミュージカルとの結末の違い
ミュージカルでは描かれなかった、エヴァンの罪に対する償い(本当のコナー探しとそれを伝える)が描かれたことが良かった。
償いを描くことで、最後の自分への手紙
「At lea>>続きを読む
観賞後、「賞取るだろうなぁ」というよりも、賞をとってほしいと思った。
脚光を浴びるのにふさわしい作品だと思う。
このレビューはネタバレを含みます
声 映像 音楽 ストーリー どこをとっても一級品だったゆえに、感動シーンの魅せ方が一辺倒だったのがとてももったいなかった。
今回の映画は、(というか鬼滅の刃アニメ自体)
未だかつて見たことないスペ>>続きを読む
実写でここまでのビジュアルクオリティは凄いんだけど、個人的にしっくりこなかった。
漫画と映画だと媒体が違うから、漫画は漫画なりのキャラクター、映画は映画なりのキャラクター像があっていい。むしろその違>>続きを読む
※劇中歌の記述有
濃縮したアンニュイの詰め合わせ、というくらいアンニュイだった。(映画自体が退屈、という意味でなく)
観終わった後ジャズが聴きたくなる。
mistyがインストで劇>>続きを読む
「愛の不時着」の設定下の「はじめてのおつかい」
インド映画だし話の構成がしっかりしていて
面白かったんだけど、心情を歌う曲が長すぎた。
心情歌ってる時間半分に削れれば、2時間10分くらいに収められ>>続きを読む
BGMとしての音楽の使い方が最後以外になかったのが新鮮。
会話劇のような前半。ちょっとした会話や風景も、異文化のギャップを感じて面白かった。
演劇で観たかった、、、。