あり

ブラザー・ベアのありのネタバレレビュー・内容・結末

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

久々に見た!大好き!

自然や精霊の「大いなる存在」が信じられている世界観。好きですね。シャーマンがおばあさんなのも良い。スピリチュアルリーダーおばあ大好き。

ヘラジカの兄弟も軽妙な会話でコメディ要素を担いながらも、重要な場面で兄弟愛をみせてくれる。美味しい。可愛い。

個人的に刺さったのは次男のデナヒ。兄と弟を亡くした(と思い込み)、後悔に苛まれ復讐に燃える次男!!!!良すぎ!!!!!!!闇落ち次男は最高!!!!!!

いいとこ取りしまくってるシトゥカも長男感あって良いよね。親が出てこないからこの話の中ではデナヒやキナイよりも上位の存在でいて、指導者として働いてくれる。鷲がちょこちょこ画面に映るだけで「あ〜兄ちゃん見守ってるよキナイ泣」になってしまう

熊のトーテムを貰うシーンで「熊は愛の象徴」って話されて(そうなんか…?)と思ってたけど、終盤でキナイがトーテムを握りしめる隣でコーダを彼を見つめていたとき、熊=コーダ=愛の方程式が成り立つところ、良すぎる 良すぎる!!!!2みるか迷ってます!!!!1が好きすぎるために!!!!!!

EDのコメディがやたらシュールなの何?めちゃくちゃ面白い……
あり

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