渡瀬恒彦主演のカラテ映画
第一次世界大戦の時代が舞台になってはいるけどやってる事はいつもの東映カラテ映画でした
奇人変人格闘家が大集合するアレ
ガッツ石松や沢村忠といったガチの格闘家も大暴れ
どうせなら味方では無く敵として出て欲しかったけどガッツ石松の謎数珠が面白すぎたり
沢村忠の演技が上手かったりしてよき
石橋雅史や天津敏、大塚剛 いつもの悪役のみなさんも暴れてくれて中々楽しめました
石橋雅史だけはいつもの悪役では無くて良い味だしてました
ラストの土砂降りの決戦は見辛かったりもしたけど 結構たのしめました