「最も好きな場所」
なんだか寂しくなる。
昔を想って風に吹かれたくなる。
思い出って掴みどころのない、しんどくて泥臭いものの方が残っていたりする。何故か楽しい思い出として残っている。
理想を追って生きてるなかでどこかに永遠を置いてきてしまって、なんともいえない気持ちで過去を懐かしむことが、懐かしめることが幸せなのではないか。
「相手はお前を愛しているか？」
って質問、なかなか重い。
アルマが見てて辛くて、でもどうしようもない部分もあって、小さな不幸を努力で続けることと、幸せのために全てを捨てる覚悟を持つことのどちらが正しいのか自分には答えを出せなかった。
アン・ハサウェイ目でっか。
後輩がオススメしていた作品でした。
観て良かったです。
読んでくれてありがとう。
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「俺には俺の人生がある」
「ママが3時間かけて作った」
「結婚生活は電話で事が足りる」
「あなたが分からない」
「俺は面白い男じゃないんだ」
「面白いから惚れるんじゃないわ」
