いれぶん

キャンディマンのいれぶんのネタバレレビュー・内容・結末

キャンディマン(1992年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!好きでした!
ホラー映画によくある無駄パートも無くて退屈しなかった。ヘレンも可愛いし。

怪異研究していたら怪異に見舞われてしまうのとてもよい。最初に5回呼んでしまったので最終的に死ぬのは仕方がないですね。
主人公の頭が狂って幻覚を見て罪を犯したのか、本当に怪異が実在するのか、というところでは最後のトレバーがヘレンを呼び出して殺されたので、キャンディマン実在が証明されて良かったです。本当に最後に2人が再会できたの良かった、めでたい。

キャンディマンがヘレンを不死の嫁にしたかったところ、キャンディマン燃やされて死んだけど、キャンディマンという噂自体は無くなっていなかったからヘレンが引き継いだってことですかね。それかキャンディマンも噂であり不死っぽいのでキャンディマンはキャンディマンの都市伝説として存在して、ヘレンもヘレンとして都市伝説の仲間入りしたということかな。
ジェイクなんで鉤爪を墓に入れちゃったの…?というころが謎。燃えカスから出てきたとしても入れないであげてよ。これのせいで都市伝説ヘレンとして完成してしまった感ある。
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