警官が狂った暴走族に挑む話。
とにかく全てが「狂っている」の一言に尽きる。音楽が不気味さを上長させて良い感じ。終始狂ってて気疲れした。迫力勝負のカーアクション映画というジャンルにおいては異色だと思う。
オーストラリア映画史上に残る作品とのこと。オーストラリア映画は初めて見たと思う。ニュージーランドはロードオブザリングとかあるけどオーストラリアってないよな。いい俳優や製作陣は全てアメリカに流れていくのかな。そういう意味では、日本は言語が障壁になってなかなかハリウッドに進出しづらいけど、日本映画という文化を作るには良いのかもしれない。