このレビューはネタバレを含みます
①劇団☆新感線2004年上演作で『 ゲキ×シネ 』第一弾
大立ち回りや大人数での踊りは迫力満点、コミカルなシーンに笑い、後半の展開は『 ゲキ×シネ 』鑑賞作品で一番胸が熱くなった。
他の作品に比べると出演者も含め地味だが一番好き。
同じ内容で違うキャストの『 アオドクロ 』も観たい。
②「 水野美紀 」メイクが…
だけど、殺陣はアクション女優?だけあって魅せてくれる
そして、古田太一とのキスシーンは妖艶!
想像したのが、幼少期のアイドル「 志穂美悦子 」がこの役を演じたらどれほど格好良かっただろうか。
③刀鍛冶:贋鉄斎( 梶原善 )のアトリエ?での下りは一番の笑い
「 へぼ刀
しか打ってない奴は
どっか行け 」
2015/7/27 CS