アメリカで最低の映画監督との異名を持つ(らしい)エド・ウッドの伝記映画。
こんな監督の存在すら知らなかったけどジョニデのチャーミングさのおかげか憎めない人で映画人としての才能は全くないんだろうけど嫌いにはなれないタイプの人だった。
ググったら実際のエド・ウッドも中々の男前で俳優一本でやってれば成功出来たのではないかと思ったり(演技が出来ればの話だがw)
いつか彼の映画を見てみたいな。
いつか…。
歳を取ってからはティム・バートンの映画は苦手になってたけど昔の作品はまだまだ余裕で見れる。
YouTubeに実際のエド・ウッド作品と今作品の描写を比較してる動画があったけどそれを見たらかなり忠実に再現されててティム・バートンを大分見直した。
あとやっぱ昔のジョニデには華があるね〜。
演技も冴えてたし彼の魅力も存分に詰まってる作品とも言える。
いつからかコスプレ頼りになってしまった感は否めないし最近は落ちぶれすぎてて悲しいけどジョニデ今後も頑張れ。