ラコちゃんコウちゃん

エド・ウッドのラコちゃんコウちゃんのレビュー・感想・評価

エド・ウッド(1994年製作の映画)
2.3
実在のエド・ウッドという史上最低の映画監督と言われた人が題材のようですね。そんな監督全く知らないし、いまいちストーリーに入り込めず。
よく分からないというのが正直な感想ですね。
すごくユーモア満載で、敢えてモノクロの味のある映画なんだと思いますが、僕にはあいませんでした。ピンときませんでしたね。
エド・ウッド監督のいい加減ぶりをただひたすら描いてるだけのような気がしましたね。
どこが面白いのか、よく分かりませんでした。
万人受けするというよりかは、一部のファンが好きで「通」好みしそうな映画のような気がします。
僕はもっとシンプルで、ダイレクトに伝わってくる映画が好きなので、ちょっと分かりにくいなと感じましたね。
キャストはまずまず豪華ですね。
ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは、まぁ〜スゴい存在感でした。
くせ者俳優が揃った映画ですね。