映画製作をこよなく愛した
史上最低の映画監督エド・ウッドのお話。
飄々としたエディーがかなり可愛くて思わずなついてしまいそう。
名優ベラもすごーくすごーくかっこよかった!
うっとりと陶酔した表情で映画を撮っているエディー、よかったなぁ~。
映画や登場人物たちに対する愛情が伝わってきた。
結構いいかげんに撮影したり
物凄いハードスケジュールで撮っていく姿にもかなり笑えた。
史上最低監督ってある意味すごいよね!
でもやっぱりベラと関わる場面がとってもよかったな。
愛すべき人、エドウッド。
お気に入りの一本です。