史上最低の映画監督と呼ばれたエド・ウッドの伝記映画。
本人は至って真面目に面白い映画を作ろうと奮闘してるんだけど、結果が実を結ばないのが悲しいw
「完璧だ!」「素晴らしい」ってほんまかいな!?撮り方が雑ww
女装癖生かしてちゃっかり映画に主演するって…
薬に溺れながらも、もらった役をしっかり演じようとするベラ・ルゴシが愛しい〜エド以上に愛しく感じた。
パトリシア・アークエットはなんかこういう冴えない男を支える女の役がはまる。
しかし最低なほどつまんないなら忘れられそうなのに、つまんなすぎて逆に人気が出るってある意味すごいんじゃないか。
たとえ他人につまらんと言われようと、傑作だ!と思い続けるその情熱は買いたい。
いつかエドの映画を観…
ません。