【感想】
海堂尊のベストセラー小説を竹内結子、阿部浩主演で映像化した医療ミステリーの第1弾。
バチスタ手術を連続で成功させてきたチームバチスタが3回連続で失敗したため、その原因を究明していくという内容。
流石はこのミス受賞作というだけあってストーリーが面白いです。
ある一つの事実が発覚した後に、さらにもう一捻りあって最後は驚きの連続。
ミステリーではあるんですが2人のコンビのやり取りがコミカルで面白いので、変に重苦しくなり過ぎないところに好感が持てる作品でした。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆☆
印象 ★★★☆☆