静傷和琴

二十四の瞳の静傷和琴のレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
5.0
邦画で1番好きな作品。
「あんなにかわいい瞳を私、どうしても濁しちゃいけないと思ったわ」
大石先生と岬の子供たちの美しい時間が、戦争によって壊されていく。それでも残ったものは尚美しい。この作品を世に出した壷井栄と木下恵介監督に敬意を込めたい。
静傷和琴

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