象

愛と精霊の家の象のレビュー・感想・評価

愛と精霊の家(1993年製作の映画)
3.0
どこか連続ドラマを2時間半くらいに編集した映画に見えなくもない。開始早々、死体解剖や列車衝突事故での首切断シーンと下世話な見どころもありつつも、左だ右だと世相は揺れながらも「あの頃は良かったね」と懐かしむ暇さえなく暴力の洗礼を受けているウィノナ・ライダーが恐ろしいほど可愛い。
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