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ロバと王女のumekoのレビュー・感想・評価

ロバと王女(1970年製作の映画)
3.6
父親の執着とも呼べる愛から逃れる為にあの手この手を使って『箱入り娘』から『女性』として成長していくお話。

空色のドレスや月のドレス、太陽のドレスどれも素晴らしく美しく、それと対比で見せるようなグロテスクなロバ革のガウンコートや青い馬に青い家臣。


60年代〜70年代のカトリーヌ・ドヌーヴは時代も相まってとびきり可愛い。
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