えんはに

ロバと王女のえんはにのネタバレレビュー・内容・結末

ロバと王女(1970年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

最高に意味がわからない(褒めてない)

最初からあまりにも独特すぎる中世ぽい世界観に唖然としつつも女優陣ら顔面偏差値のハイレベルさや衣装の力の入れ具合に見続けたが、
そもそも父親が美しいと言えども実の娘にモウレツ求婚する時点で気持ち悪いし、何か娘の方も絆されかけるの意味わからないし、童話が原作だからとはいえジェンダー的価値観の差や話の展開に無理がある。
中世は近親相関いけたの?
元が童話なら父王みたいなヤバい行動の主は相応の罰を受ける教訓的展開かな、とか思ったけどラストのまとめが最高級に雑。
何で妖精と父王急に結婚するの?
あと完全独特な中世的世界観を続けられたのに突然ぶっ込まれたヘリコプターはほんとに何あれ。
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