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女の一生のhummingbirdのレビュー・感想・評価

女の一生(1962年製作の映画)
4.5
素晴らしい作品! カット割が細かくてスリリング、一つ一つの場面が美しく、それでいて情感もきちんとすくい上げているので、ただの人生のダイジェストになってない。能力があり、人のために生きているのに、周りから人がいなくなってしまう、人生の皮肉。
たとえ一生を他人にささげて生きたとしても、この作品がそんな人がいたことを知っているから、それで救われるのかなと思った。

「京マチ子映画祭」@角川シネマ有楽町
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