SUKAPONTAN

銀嶺の果てのSUKAPONTANのレビュー・感想・評価

銀嶺の果て(1947年製作の映画)
3.5
ミフネのデビュー作ということで鑑賞。悪人役もいかすなあー。なんて存在感!
銀行強盗犯ふたりの命運を山がわける。音も何もかもすべてを飲み込むような雪山には悪人も叶わない。
序盤の学生が隠し砦の雑兵コンビを彷彿とさせるようで、面白かった。
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