銀嶺の果ての作品情報・感想・評価・動画配信

『銀嶺の果て』に投稿された感想・評価

これは高3の時に観た覚えはあるけど、内容は全然覚えてないなあ。谷口千吉の第一回監督作品で、三船敏郎の俳優デビュー作でもあった1947年の作品ですね。
おーき

おーきの感想・評価

4.0

以下メモ

* 伊福部昭が初めて映画音楽を手がけた作品
 * 多くは語らない登場人物の心情を表現しているような音楽
 * 雪崩のシーンの緊迫感
* 雪山の景色の壮大さよ
 * 自然の雪山の絵が本当に…

>>続きを読む

黒澤明オリジナルシナリオ
レコードの使い方が黒澤明
タイトルが山小屋の三悪人(ジョンフォード好き)
ケンタッキーの我が家
おおスザンナ
伊福部昭と谷口千吉喧嘩し黒澤が仲介
後に伊福部昭は小杉義男から…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

📺で『生きる』を観て、志村喬の映画を他に見たくなったので。

1947年
黒澤明・谷口千吉 共同脚本
谷口千吉監督デビュー作

   ***************
野尻(志村喬)と江島(三船敏郎…

>>続きを読む
おじいさんの言葉がかっこいい。
サングラス取って驚くとこがなんか良かった。
aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

3.8

冬の北アルプスに逃げ込んだ銀行強盗3人組の逃避行を描いておりサスペンスなんでしょうが、山好き、登山好きの人たちへの愛や讃歌がつまった作品でした。

レビューで皆さんに「かっぺ言葉」と言われている若山…

>>続きを読む
moco

mocoの感想・評価

4.6

実際に日本アルプスで撮影されたとされる、黒澤明と三船敏郎のタッグの最初の作品。
スケールの大きさ。本当に山で撮影したなら、かなり命懸けだと思う。
ラストは流れるレコードと見送る人たちの心に泣いてしま…

>>続きを読む
ただただ耳に残るは山小屋の女の子の
やぁーほぉー!!!
それだけ。
三船敏郎の色気で雪溶けるやろ。。
えり子

えり子の感想・評価

4.0

何度も書きますが、山が好きです。
谷口千吉監督と三船敏郎さんのデビュー作。
迫力あったし、展開もスリリングでした。
歌の場面は、感傷的でした。
脚本の黒澤さんは「生きる」でも歌のシーンがあり、好きな…

>>続きを読む
mingo

mingoの感想・評価

3.8

脚本黒澤音楽伊福部(映画音楽手掛けるのははじめて)などはどうでも良くなるくらい瀬川順一の撮影が猛烈に凄い、臨場感ありすぎる岩肌絶壁を真横から捉えたショットにハラハラ、この時代のザイルてほんとただの縄…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事