いやよセブン

孫文の義士団のいやよセブンのレビュー・感想・評価

孫文の義士団(2009年製作の映画)
3.0
清朝末期、孫文が日本から香港に乗り込み、各地域のリーダーに戦略を徹底することになった。
清朝の清太后は暗殺するため大部隊を送り込んでくる。
イギリスは中国のことには介入しない、と傍観する。
孫文の受け入れ側は、守りきれない、として影武者作戦をとる。
映画は半分以上を、孫文が上陸してから、暗殺団の攻撃をかわす戦いに費やしている。
豪華なカンフー時代劇でとても見ごたえがある。