映画嫌いの福田

最後の恋のはじめ方の映画嫌いの福田のレビュー・感想・評価

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)
3.0
いや、そうはならんやろ笑 の連続だった。
日本人の感覚とはやはり違うねー、と言うのがざっくりした感想。野菜投げつけながら喧嘩するとかさ〜、怒り方怖いし食べ物投げんなし!が勝ってしまう。

しかし初デートの誘い方よかったよ〜(上から👀)私もウエットスーツを贈られて恋の海に溺れたーい🫶

そして朝、路上キスからのI gotta go to workからの道キスagainもロマンチックでよかったね!

キスするときは90%までいって、残り10%は相手から来させる的なの、日本のドラマ「カルテット」でも表現違うけどモテ女の秘訣として語られてた。(ペットボトル一本の距離に行け、的な)

世界共通のモテテクなようなので今後使うわな🤙


粋なラストのために2時間かかってるのは私としては長かった。あと30分短くしてもっと内容ギュッとしてくれてもいいかも。 

演技が大好きなジェフリー・ドノヴァンがモブキャラで出ててかなり嬉しかった。