コズモ

007は二度死ぬのコズモのレビュー・感想・評価

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)
3.0
007マラソン5本目。
まずロアルド・ダールが脚本というのに衝撃を受ける。

これまで見てきた作品以上に女性蔑視的な要素が見ていてキツい感じがするのは日本が舞台だからか。

ヘリチェイスなど映像的挑戦を続けている感じはするのだが、ヒロインたちの造形はいよいよパターンを感じさせるものになってきており、宿敵ブロフェルドの顔出しも含めてここで一区切り的にショーン・コネリーがボンド役を一度降りるのに納得がいってしまった。

原語・字幕で鑑賞。
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