日本が舞台になった007。
トンデモ日本描写は、リミットを完全に振り切って、愛するしかなくなる。
ショーン・コネリーが特殊メイクで日本人になりすます、とか。
地下鉄丸ノ内線が丹波哲郎扮する日本の諜報…
シリーズ五作目にして、舞台は日本。
撮影も日本で行われ、日本人俳優である浜美枝や丹波哲郎らが出演しています。
ボンドが日本語を話し、相撲を見たり、和服を着たり、日本式の結婚式をしたり、風呂に入る。
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トンデモ日本描写どころじゃない、雑な展開と編集。今ならアウトなセリフのオンパレード。使い捨てられるように死んでいくボンドガールたち。この支離滅裂さが、クライマックスの銃撃戦と大噴火の異様なテンション…
>>続きを読むシリーズ五作目
舞台が日本でしかもちゃんと日本で撮影しているという点もあってかなり贔屓目になるわけだけれどもめっちゃ面白いかというとそうでもないけどお金はかかりまくってます
70年大アメリカ映画の変…
ご存じ日本が舞台の第5作。これは「ここがおかしい」とか突っ込まずに、純粋に日本が舞台の異色作を楽しむのが正解ではないでしょうか。
監督はルイス・ギルバート。ナンシー・シナトラが唄うテーマ曲もエキゾ…
途中まではいろいろと場面転換もあり、いい感じに展開していたように思ったのだが、最後の火山のアジトになってからは何ともはや。。
当時はこれで手に汗握って鑑賞した、ということかな。
ちょっと現代の感覚で…