2023年、
80歳をすでに迎えたハリソン・フォードの
"インディジョーンズ" 5作目が出ます。
アクションの質、とか
もうそこは構わないんです。
40代の頃と同じ動きなんか
望むほうがおかしいですしね。
幼い頃
何度も何度もワクワクさせてもらったので
最後までちゃんと意欲的に
ワクワクで観る気満々。
その復習第１作目になりますが
超有名な追いかけ岩ゴロゴロシーンから
メダリオンの焼き印、
ミニチュアの遺跡と動く床、
プロペラの恐怖まで
くっきりはっきり覚えていました。
スティーブンスピルバーグって
映画の隅々まで
楽しみを散りばめる監督ですよねえ。
ものすごく凝ったシーンを３つ作るより
細部のちょっとした粗さは大目に見ても
好奇心とか冒険心をくすぐるカットを
ふんだんに盛り込んでくれる感じ。
"インディジョーンズ" シリーズでは
特に感じられるスピルバーグの魅力です。
2008年の4作目も未視聴なので
はやる気持ちを抑えつつ
公開までにゆっくり復習を楽しみます。
