レイダース/失われたアーク《聖櫃》の作品情報・感想・評価

レイダース/失われたアーク《聖櫃》1981年製作の映画)

RAIDERS OF THE LOST ARK

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.7

「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」に投稿された感想・評価

ハンソロスピンオフ公開に合わせて復習で鑑賞。見れば見るほどインディアナジョーンズはこの銀河のハンソロです。

◼︎総指揮:ジョージ・ルーカス
◼︎監督:スティーヴン・スピルバーグ
◼︎脚本:ローレンス・カスダン
◼︎音楽:ジョン・ウィリアムス
◼︎ルーカスフィルム製作
◼︎主演:ハリソン・フォード

1981年公開時点で考えうる最高のビックネームが揃った作品が成功しないわけがない!
その年のアカデミー賞で視覚効果賞など最多4部門を受賞した不朽の名作。

<以下ネタバレあり感想>

◼︎編集
[アカデミー編集賞受賞]
37年前の映画なので、さすがに今見るとアクションなど多少もっさりしている感じですが、次から次へと繰り広げられる多彩なアクションシーンは楽しい。
当時としては息つく暇もない最高のエンターテイメント映画だったんだということが伺えます。

特に、エジプトで登場した刀を操る敵と対峙するシーンの不意打ちテンポ感は現代基準で見ても十分満足。
映画史に残る名シーンですが、実はハリソンが撮影日に体調を崩していたためアクションができず仕方なくコレにしたというオチ。

スターウォーズ好きの方ならこのシーンを見て誰もが叫ぶことでしょう
『ハン ショット ファースト!(ハンが先に撃った!)』と。

◼︎視覚効果
[アカデミー視覚効果賞受賞]
スターウォーズは現在では後年にCG修正されたverが出回ってしまっているため、80年代初期当時の視覚効果の最高技術を知るという意味で本作の方が資料的な価値がある映画です。

かの有名な岩が転がってくるシーンや、ラストで人が溶けるシーンなど、現代基準だとチープに見えるかもしれないですが、ILMの歴史の重みを考えながら見ると味わい深いものがあります。

◼︎美術
[アカデミー美術賞受賞]
ロケの雰囲気は最高です。
エジプトカイロを舞台にしたシーンがメイン。街並みの雰囲気は今見ても十二分に満足できる映像。
ジョジョ第3部のエジプトのシーンとそっくりで、荒木先生はおそらくインディジョーンズの影響を強く受けたんだろうなとか考えながら見るのも楽しいです。バトル中に物乞いが群がってくるトコとか最高。

◼︎演出
[アカデミー撮影賞ノミネート]
印象的で美しいカットが多いです。太陽の使い方がうまい。
あとは、鏡に映る姿や、壁に映る影の使い方もうまいですね。カウボーイハット姿の影が壁に映ることでインディが来たとわかるという演出。このアイデアは2016年公開のローグワンで用いられていましたね。
クレニック長官の前にダースベイダーが現れるシーンです。ローグワンの製作陣は本当に過去作をよく研究しているなと感心したシーンでした。

◼︎キャラクター
ハリソンフォードはイケメンですが、ソロもジョーンズも決して超人的な戦闘力があるわけではなく、度胸と知恵で乗り越えていくようなキャラなのが素晴らしい。

あと、今回初めて知って驚いたんですが、オープニングの洞窟でジョーンズを裏切ってあっさり死んでる人、スパイダーマン2でドクターオクトパスを演じた人と同一人物でした。
アルフレッド・モリーナさん。本作が映画初出演らしい。

◼︎スコア
★4.0で! とにかくハリソンがカッコいい映画。
減点要素は、ナチスは何人殺してもいいと言わんばかりの設定が薄いかなあって思いました。
ナチスが黒幕って映画は多いけど、本作では全員が命奪われるほど悪いことしてるんだろうか?ってちょっと疑問。
まあアメリカ映画なんてそんなものといえばそれまでですが(^^;)
シリーズものを一気見したくなり、猿の惑星を借りてはみたものの、全部の猿を合わせると9作品。早々に挫折して、全4作品で手頃なインディ!!わちゃわちゃ動いて楽しいね。それにしても、ハリソンが若い。
Paul

Paulの感想・評価

4.6
小学生の時、初めて観てからずっと大好きなインディ。今更ながらレビューを。

もう最高だよね。ぞっこんすぎて客観的に観れません。
この作品のせいでマジで考古学者になろうと思ったけど、その後なぜか恐竜にハマり、憧れだけの世界に。

それでも最高だよね。
軍隊と互角以上に戦える考古学教授ってすごいってのと、敵役が毎回インディに先に宝を取られてて、どんだけ無能なんだ、って思った。
アクションはそんなに得意じゃないってことはあるけど、音楽込みでなかなかワクワクできて面白かった。
あと、ラストシーンが結構好き。
割と舐めてたけど、ワクワクドキドキできる作品でビックリした!
そしてそんな少年の心をしっかり持っていた僕自身にも拍手を送りたい。
考古学の教授が軍人相手にボコボコにするてどうなってんねんってツッコミどころ満載やけど、ドタバタアクションがやっぱりおもろい。


「私の宝物はあなたよ」
やかましわ
aaaaa

aaaaaの感想・評価

4.0
インディジョーンズ記念すべき第1作!
全てはここから始まった...。

巨大な岩! 飛行機アクション!そしてトラウマ必至の蛇地獄と衝撃のクライマックス!
シリーズの中では、一番ホラー要素強いですよね。子供の頃ラストも結構怖かった。

そして問題の蛇地獄ですが、シーン毎でよーく見ると蛇が動いてなかったりしますね。笑
おもちゃっぽく見える所もある。
キングコブラとハリソンが正面切る所は、ぶ厚いガラスを挟んでいたそうです。
本当に命がけの時代ですね。

正直シリーズの中では出来は落ちるかなって作品だけど、それでも見る度にハラハラしますね!

そして噂のインディ最新作! 何としても実現して欲しいです!(早くしないとハリソンの年齢的に厳しくなる...。
アドベンチャー映画の傑作。改めて見て初めて見たことに気づくくらいには金字塔。
スピルバーグみが過ぎる。

問答無用で敵を撃つ教授とナチスのお宝争奪戦。
冒険の無い日はメガネに背広で大学で教鞭を執っているイケオジのジョーンズ教授。
しかし古代の遺物の話を聞くとうずうずしてしまい、背広を脱いでカウボーイハットを被り、メガネを外して銃と鞭を取り、東南アジアだかエジプトだかへ飛んで行ってしまうというこのギャップが面白い。
平日は真面目に働いて週末だけ性格変わったように派手な遊びに興じるかのようだ。きっとあまり良い精神状態とはいえない。
さらに、聖遺物を奪って持ち帰ることにあまり頓着しないところや、現地の悪党を問答無用で殺すところなどはある意味「アメリカ」を象徴していて面白い。



11/26 レイダース 失われたアーク 《聖櫃》 録画吹替
あの岩のシーン!ここかー!って感じですね。

冒険付いて行く割にはギャアギャア言う女は好きじゃない。
王道のシナリオに、ムチとハリソン・フォードのカッコよさ。そして何と言っても、メインテーマを聞くだけで、テンションが上がる。冒険と言ったらこの作品になるのかな。

昔の作品だけど、未だにこんなに楽しめる名作。
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