ぐりこ

ブック・オブ・ライフのぐりこのネタバレレビュー・内容・結末

ブック・オブ・ライフ(1998年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

世紀末の地球に降り立ったイエスキリストとマグダラのマリア。
二人が預言通り人類を滅ぼすべきか、救済するべきか逡巡するなかで、命の書通り滅ぼそうとする悪魔が登場。


展開はチープで微妙だけど、悪魔同士のコミュニケーションが突然出てくるマイクだったり、
命の書がラップトップだったりするのは結構好き。

あとハルハートリーの妻、二階堂美穂の独特の英語が雰囲気出てる。
こういうセリフを使った全体のリズムの取り方ってあるんだなぁと思った。
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