戦争により引き裂かれ、再会を果たす。
父と息子。
父は息子なのか判断がつかず、、、。

父役はビングクロスビーで、ミュージカルとまではいかない歌唱シーンがあり、緊迫感のあるドラマが展開する中で賛否はあるかも。自分は緊張の糸が切れました。それが息抜きと捉えられるか🤔。

絶望と希望と。
なかなか良かった。
ジョージシートン監督と相性良さそう😊。

従軍記者クロスビーは妻と産まれたばかりの息子を置いて戦地に。妻はレジスタンスに身を投じゲシュタポに殺害。行方不明になった息子を探しに戦後フランスへ戻るクロスビー。要所で重たい人間ドラマや台詞が展開される。クロスビーの見せ場を作る時折の歌唱シーンは余計な気もする。ミュージカルじゃないのに。とはいえ名匠ジョージシートン監督の中々の良作だと思うのだが、忘れ去られてるのは何故だろう？