しげのかいり

喜劇 女は度胸のしげのかいりのレビュー・感想・評価

喜劇 女は度胸(1969年製作の映画)
4.7
「恐ろしいのは、すべての人間の言い分が正しいことである」画面に映るすべての人間が互いに性関係を結んだあげく、男三人がどぶ川に飛び込む流れは、まさに『素晴らしき放浪者』ではないか。