お散歩ピーポー

薄れゆく記憶のなかでのお散歩ピーポーのレビュー・感想・評価

薄れゆく記憶のなかで(1992年製作の映画)
4.7
童貞臭いと言えばそれまでだが、「あの子のためなら」と一度は男子が真剣に夢想する、物語の一部始終を凝縮したような映画。

特にヒロインの表情のみで訴えかける演技と、最後の結末が良い。