楽しかった😆。
有名な(自分は先日観た38年度版で知ったばかり)クリスマスキャロルの物語。今回はミュージカルだが、ミュージカル度合いは軽めでとても観やすい😊。
傲慢なじじいスクルージの前に現れる亡霊。第三の未来の使者の部分は、明るく描いていたのとは裏腹に、棺の部分とかダークな部分が見え隠れして、そのギャップにゾクゾクした😏。
ラストは気持ちよくクリスマス気分に浸る。年に一度、慈悲の心を。悪くないなあ😁。
でもね、、、スクルージも悪いけど、借りたお金は返しましょう。踊り狂ってる人たちよ🤣。
34歳のアルバートフィニーがじじいの配役。
なるほど、選出の理由が途中観ていて納得。
観る前に、フィニーはミュージカルのイメージもないしとか思ったが、トムジョーンズ演った人だから、このくらい楽勝か!
「エリンブロコビッチ」「ビッグフィッシュ」をまた観たくなったなあ。こっちはほんまにじじいのフィニーが観れる😆。