懐かしい。
映画にハマった中学生の頃、試写会に応募して当選したのに親に反対されて観に行けなかった思い出。
当時の懐事情では、試写会はとても重宝したのだ。
正直当時の私が観ても、単純なスプラッターが好きだったので理解出来たかどうか、怪しいものだ。
カナダの映画と言うことで、よく見ると知った景色が良く出てくる。冒頭の事故はcypress provincial park。上はスキー場で途中のルックアウトは夜景の名所だし、家を貸す Histrical societyはギャスタウンの一角に現存するし、上院議員の家は、Victoria から30分ほどいったところの大学になっているHatley Castleだそうだ。
今になって観れて、とても感慨深い。
日本版のthemeをヒカシューというバンドが担当してたが、映画の雰囲気にさっぱり合っていない。が、恐ろしいことに今でも覚えている。【パイク】と言う曲だった。巻上さん、衝撃のインパクト。恐るべし。
