いしい

パウダーのいしいのレビュー・感想・評価

パウダー(1995年製作の映画)
3.1
ある日、妊婦が雷に打たれ、死んでしまう。
お腹の中の赤ちゃんは無事だったが全身真っ白で不思議な能力を持っていた!

まず保護して1人で食堂なんて行かせないし、そこは面倒見てあげようよ!とか。昔の作品なので色々ツッコミどころはあるけどw

少しグリーンマイル要素があったかな!真っ白い見た目と不思議な能力を持った主人公は周囲から醜いと貶される😭
現代多種多様な人がいる中で昔あるあるですね(;´Д`)

周囲の人に優しい気持ちや、許すということを与えていく描写はよかったんだけどもう少し人との関わり方というかちょっとアッサリしてた部分があったので深堀してほしかった。

それともパウダーは天使的な存在で、人々の道を導く存在だったのかな?
無駄に殺傷はしてはいけないとか、保安官的な人も、息子とうまくやるようにとか……なんかいつも遠くから人のことを見ていたからそうなのかもしれない!!
パウダーが変わっていくというより周りが変わっていった感じだったもんね!分かんないけどww

不思議で繊細な作品でした(*」´□`)」
いしい

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