さすがに60年代となると、脚本の欠点に目を瞑ってあげることはできない。
少し長くダレてたし、キャラクターが本人のみの意思で完結してるシーンが多過ぎる、そのシーンは全て無駄
映画とは、ラストシーンまで、不完全であるべきだ
編集、被写体サイズ、に関して明らかに乏しい部分が多々目立つ。
舞台でもやってるのかと、思っちゃう
ペキンパー目当てで来た130分は本当に長かった
気違い染みた世界観と、実験だけは評価したい
もはやホラー
姉の芝居も中々よかった
こういった、異色の脚本が少ない現代、ある意味見る価値がある
絶対クスリやってんだろアルドリッチ