何がジェーンに起ったか?の作品情報・感想・評価・動画配信

「何がジェーンに起ったか?」に投稿された感想・評価

胸糞映画上位
白黒でしかもヘイズ・コード時の作品なのにあのクオリティーを出せるのが凄い
靉靆

靉靆の感想・評価

3.5
最高かよ、、、、、、、

階段を中心とした構図は「下女」ぽさを感じる。
ラストの真実を知り、解放された妹の晴々とした顔。過去を引き摺らない為に少女ベイビー・ジェーンであり続けた姿に泣ける。姉も姉で助けてあげたいのに、上手くいかないもどかしさがよく伝わってくる。中盤からの、ジェーンのエスカレート具合が狂ってて最高でした。少女ジェーンと姉を憎むジェーンの移り変わりが素晴らしかった。。
熊

熊の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンよ、、

家でのシーンは「下女」にかなり似ている気がしたが、影響を受けていたりするのだろうか
昔の映画を古臭いと思わなかったのはこの映画が初めてかもしれません。主演の女優二人が実際に犬猿の仲だったらしく、それを題材にしたドラマシリーズもあるらしいのでそれも観ようと思います。
totoron

totoronの感想・評価

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ベティデイヴィスとジョンクロフォードのリアルな犬猿の仲がめちゃくちゃ伝わってくる怪演作。
ベティデイヴィスの見ていられない痛々しさとジョンクロフォードよくこの撮影耐えたなという印象。
ropi

ropiの感想・評価

4.1
ロバート・アルドリッチ監督の心理スリラー。

事故により半身不随となった姉のブランチと過去の栄光に縛られた妹のジェーン。やがて事態は思わぬ方向へ…。

勝手にカラーだと思っていたがモノクロだった。それでも十二分の迫力。下手なホラー映画より恐ろしい。ベティ・デイヴィスの白粉を塗りたくった形相は言うまでもなく強烈。異常なほどのナルシシズムと姉への嫉妬、羨望に狂う姿は見ていて痛々しくおぞましい。
やつれきったジョーン・クロフォードのお顔も衝撃的。こけた頬がリアルすぎる。
映画を離れてもバチバチだったというお二方の女優魂が炸裂、火花を散らしながらの鬼気迫る演技合戦。怖い映画だ。
同監督「三人の女」同様、不気味でモヤモヤ感が残る作品だった。
売れっ子の子役だった妹とその陰に隠れた感じの姉。大人になり映画の時代になると、姉は演技力が評価されてスターになり妹は酒浸りの大根役者というように姉妹の評価が逆転する。嫉妬した妹が車で故意に事故を起こしたとされ、以降姉は車椅子生活を余儀なくされる。妹は頭狂っているので姉を虐待する という話。
130分もあるけどテンポよい。名作。
結構面白い作品で最後まで夢中になって見てました。ジャンルはホラーですかね?こういう系のサスペンスドラマって割とある気がします。

本作の怖さは二段階ある印象です。一つは場所で、外部との接触が閉ざされた閉塞感。もう一つは演者で、ジェーンの喜怒哀楽が激しい狂ったような表情、姉の怯えた声や表情です。どれも怖いと感じたポイントです。BGMで怖がらせようというベタな演出はあまりなく、現実にありそうな人の被虐さ、残酷さが忠実に描かれていました。

またキャスティングもよかったです。実際に険悪な仲だった二人を起用したからこそ、妹役のベティデイビスの悪意に満ちた表情、姉役のジョーンクロフォードの嫌悪に満ちた表情、怯える表情がどれもリアルで観る人を惹きつける作品になっています。

終わり方の余韻も個人的には好きです。130分ですが、あっという間でした。隠れた名作でした。
ジェーンさんが殺されるとこから始まるサスペンスだと勝手に思ってたらホラーだった。ひたすらひどい仕打ちを見せ続けられるのはしんどかった。
最後、目の前にいるのに気づかれない場所が斬新だった。ひどい事しながら助けを求める姿が印象的。この人はただ子供なだけなんだなと理解した。サンセット大通り。
NICE

NICEの感想・評価

3.8
ベティ・デイヴィスの怪演が光る、不朽の名作サイコスリラー。

コメディタッチな映画だと思っていたが、予想以上に悲しい映画だった…😢
エンタメ作品だけどかなりヘビー。

ジェーんでは完全に常軌を逸しているんだけど、同情してしまう。演技はもちろん、登場人物の描き方が上手い。

2人とも最初からスターにならなければ仲良かったんだろうなぁ…と思うと悲しい。

ただ『サンセット大通り』と被る部分が多いのが残念なところ。
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