素晴らしき哉映画

黒い罠の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

黒い罠(1958年製作の映画)
3.4
車が爆破を起こし、その犯人を捜すところから始まります。
厄介な人物は刑事クインランの存在。自分の思い通りにする変な信念。でも昔からこういう人は、いたに違いだろうなぁ
直接的な感じでもないですがチャールトン・ヘストンvsオーソン・ウェルズの対決が見れます。ラストはセリフで結果が分かる部分も。

最後の方でオーソン・ウェルズが汗なのか涙か分からない。汗かな?
マレーネ・ディートリッヒは『モロッコ』の魅力ある演技から好きになりました。ただ今回は脇役で、それほど出番がありません。
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チャールトン・ヘストン:バルガス
ジャネット・リー:スージー
オーソン・ウェルズ:ハンク・クインラン警部(アメリカ人の刑事)
ジョセフ・カレイア:メンジース
エイキム・タミロフ:グランディ
ジョアンナ・ムーア:マーシャ・リネカー
マレーネ・ディートリッヒ:タナ(酒場、ハンクの旧友?)

1回目