とーる

ソラニンのとーるのレビュー・感想・評価

ソラニン(2010年製作の映画)
3.5
「ソラニン」曲はずっと聞いていたけれど、映画はずっと昔に観たぶりで、観れていなくて、久しぶりの鑑賞。
携帯はまだガラケーで、それも分厚いガラケーくらいの時代感。だから情報も今より全然ないタイミングで、種田も芽衣子さんも働いたりフリーターになったりをしている中で、そこから感じ取れる「そこまで大層じゃない夢」も「それすら実現できないもどかしい現実」も、情報が溢れた今とそこまで変わらないんじゃないかなと感じた。
“働く”って選択をした後の今だからそう感じたのかな?わからないけど
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