行き場のない苦しさに閉じ込められる。
青春はあいつらが言ってるほど爽やかなもんじゃない、これは私が青春とやらを経験してきて思ったこと。
叫んでかき消してしまいたいほどの苦しみや悲しみと、いつかは向き合うことができるだろうか。
キャストもアジカンの歌もとても良いのだけれど、中盤のダレ具合がかなり気になる。
やっぱり漫画は漫画のままがいいな、漫画特有のあの世界観は漫画でしか表現できない。
アジカンのソラニンを聴きながら、久々に原作を読み返した。
うん、やっぱりいにおの漫画の中で1番好きなのはソラニンだな。