常に誰かしらが大声出してる映画だった。
現代社会の闇を描きましたみたいな感じだった。
どちらかというと主人公の名前より定期的にでてくる急に発狂して人殺したりしちゃうような人を描きたかったのではないかと。
孤独ってわけではないけど独りよがりをして孤独を演じてしまう現代の若者とか、まわりからあれこれ抑圧されすぎて急に大人になって自由になった時にどういう人間になればいいのかわからないような人とか。
そんな人たちをよく描けているといえばそうかもしれないけど観ててずっとハラハラするような映画だったというのが1番正直な感想。
二階堂ふみのおっぱいをずっと観てました。よかったです。