49年のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督作品。
この3年後に「雨に唄えば」を制作したコンビの作品です。
やはりこの時代のミュージカルは観てて楽しいです。
「雨に唄えば」や「巴里のアメリカ人」にも引けをとらない素晴らしいミュージカル作品でした。
楽しさという点では一番かもしれません。
フランク・シナトラはレコードは色々持ってますが出演している映画は初めて観ました。
とても楽しそうに演じているのが印象的でした。
映画の内容も良かったですが、何よりもこのジャケットデザインが好きすぎて…
ポスターが欲しいレベルです 笑