||劇場|| 劇場というか市民ホールで子供会行事かなんかで観ました。インドと関係する子供絡みの壮大な話だったと思うんだけど、検索しても出てこないなあ。

主題歌が『愛　ベナレス』
国際児童年記念映画作品
『小さな胸の5円玉』主題歌

ってあるから間違いないと思うんだけど。子供ながらに感動した記憶はあるので真ん中スコアにしておきます。

ラストシーンは赤い夕陽とガンジス川だった。それは忘れ難い。タイトルを「赤い夕陽の五円玉」と間違えて覚えていたほど、赤いのだ。

最初から最後までずっとインド国内の話で、キャラは日本人ただ1人を除いてみんなインド人なのに全編に渡って吹き替え仕様で面食らった。なるほど、文部省選定作品ということで子どもたちが観ることを前提に作られたんだな…
主人公少年の演技が観たかったのに声が思い切り女性声優のものに置き換えられてて残念　普段特に少年目当てに観る作品で吹き替えを避ける理由がまさにこれ←

少年の父親探しに同行する日本人カメラマン、仕事はしなくて平気なの？って思いつつも全体としては世界名作劇場みたいな手堅い作り
中心に穴が空いてる五円玉の構造が珍しいみたいだけど世界基準的に本当にそうなのかな

竜雷太isどこ

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