チッコーネ

フューリーのチッコーネのレビュー・感想・評価

フューリー(1978年製作の映画)
2.7
監督がSFに手を出し「盛りだくさんの見せ場を織り込んでみた」というサービス精神を感じたが、じらして引っ張った挙句、何も解決しない結末(カタルシスはあるが)。
人種差別的な場面が織り込まれているのも、感心しない。