最高！
リアリティ抜群、単純なストーリーだからこそリアルに感じらる。
各々の場面も良い。
装甲車にいた現場責任者（課長？）
首の頚動脈付近を怪我してるのに、弾が飛んでる中、平然と話をしている。任務はやり抜く姿。それと、ヘリコプターの道案内に暴言を吐く。現場を見てみろ！あー、身近な話や…
終わりごろに、総指揮の人（本部長？）
医療現場で部下の治療で流れた床に落ちた血を掃除する姿。誰かに言えば良いのに…
でも、一区切りしたので自分も手を動かしたい。わかるぅ。
先程帰って来たばかりなのに、カレーみたいなのを食べ終わって、また戦地に行こうとする人（係長の前？）のセリフ「友がまだ戦地に居る」普通行かないけど前からの話だと、この人なら…と思う。
あ、それと同僚を助けようとして自分がやられた人（この人も偉い）を治療してて動脈が掴めなかった人（班長？）が悔しがるシーン。
良い映画でした。何回観てもあっという間にエンディングになります。
満点マイナス0.２は今後観る映画の期待感。
