“なぁ、俺たちは戦う理由があるのか”
敵将と幹部を捉えるべく、ある作戦が実行される。それは30分ほどで終わるはずが15時間の長期戦になるのだった…。
ほぼ全編、ただひたすら戦闘と銃撃戦。言い方を変えれば、その演出で”監督の力量が分かる”
スリルと迫力満点の描写。すげぇ…。
名匠と謳う、リドリー・スコットですが実はこの「ブラックホーク・ダウン」以外何も戦争映画、作ってないんでよね….。
それでこの完成度って普通にヤバい。
この映画の通り、想定外のことは割と起こりうることなので、家庭や職場で臨機応変、柔軟に対応しなければならない。