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ガス燈のshinoのレビュー・感想・評価

ガス燈(1944年製作の映画)
3.3
主に男性が女性を心理的に虐待する家庭内暴力の描写の手法を この映画の原題から取って ガスライティングと言うのだそうだ。

昔「歴史は夜作られる」を見てシャルル・ボワイエを好きになった事があったけど
この映画ではいかにもって感じで悪い夫役だった。

昔の映画はいかにもって言う演出だけど余計な物を削ぎ落とした表現が良い。

新人メイドのアンジェラ・ランズベリーが可愛い。
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