モネ

ガス燈のモネのネタバレレビュー・内容・結末

ガス燈(1944年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

モノクロ映画だからこそ美しく見える映画だと思います。

人の影の使い方が素晴らしい。
開いたドアと人影を写したまま、ひとりにしないで、という夫人を部屋に入れるシーンが好きです。

イングリッド・バーグマンの精神がおかしくなる演技が最高!
シャルル・ボワイエの夫人を見る目が怖すぎて嫌でした…。

ドレスも美しい。
モノクロだから分からない色を考えるのが楽しいです。
モネ

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