ガス燈のネタバレレビュー・内容・結末

『ガス燈』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1944年版。
夫(シャルル・ボワイエ)が家に隠されている宝石を強奪するため、妻(イングリッド・バーグマン)を洗脳し、心理的に追い込んでいくサスペンスドラマ。

その追い込みの描写は印象的で、原題g…

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ガスライティング!これからきているのか。

古さを感じない、悪い奴はすぐわかるけど2025年に見ても面白い。
イングリッドバーグマン綺麗だな〜ドレスとかお屋敷とかカラーでも見てみたい。

ポーラをお…

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音楽パーティーの会場でのイングリッド・バーグマンの表情の演技が秀逸すぎる。
終わり方はオリジナルの方が好きだが、夫の陰湿さと言う意味ではこちらのほうが良い人感をうまく演出していてより悪質に見えて良い。

オープンニングの殺しのシルエット
顔残しのフェードアウト
柵越しに現れるグレゴリー
柵越しの顔
説明し過ぎなおばさん
列車の中のビスケット
列車の影からグレゴリー、出発する列車、おばさんのまぁ
手紙…

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以下は『Film Analysis 映画分析入門』のP62第一章課題への回答

 ナンシーとグレゴリーについて、26:00のショットで置時計を軸としながら両者ともに蝋燭の前に位置するシンメトリーな構…

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●映画館で3本観た日の夜、自宅で観たヤツ。その日に観た3本と違うジャンルの作品としてチョイス。

●1944年の作品。とても戦時中に作られた作品とは思えない出来栄え。

●今現在となっては『タイトル…

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興味深い内容ではあるけど、まあ昔の映画だし……と思ってナメて見ていたら、クライマックスのイングリッド・バーグマンの長台詞の場面がとんでもなくすばらしい。
「ナイフが見つからないわ…(抽斗からナイフを…

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ガスライティングの語源になった映画ということで鑑賞。
最初は令和風にいうモラハラ夫か?と思ってたけどレベルが違った。でもこんな風に支配したりされてる夫婦は今の時代にもいるんだろうな。
最後のポーラの…

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じわりじわりじわり…

少しずつ、外堀から徐々に追い込んでいくモラハラが精神的にキツい。パワハラ上司体験者にはキツかったよおおおおお。
でもその後のカタルシスで報われる。

ポーラとグレゴリーの結婚…

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「ガスライティング」という言葉は知らなかった。なるほど。
口が上手くて好意を持っている人からこういう態度でこられたら簡単にコントロールされてしまうかも。

最後でやっと溜飲が下がった。

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