おたま

ロミオとジュリエットのおたまのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)
3.5
オリビア・ハッセーのまだあどけなさの残る美しさ…あの瞳は魅力的すぎる…
レナード・ホワイディングも端正な顔立ちの美青年でまさにロミオとジュリエットを演ずるにふさわしい2人。

最近のロミオとジュリエットは自然なセリフに書き換えられたり、世界観ごと置き換えられたりということが多いけれど古典的な造りが「名作」感が出てる。
今の感覚でいうと臭すぎるセリフに回りくどい愛の語りは不自然なんだけど、それでいても素晴らしいと思える作品。

個人的推しはベンヴォーリオくん。
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