このレビューはネタバレを含みます
ロミオとジュリエット鑑賞
若い2人の愛の物語をすれ違いが起こったり互いのお家の問題なり当時の社会状況を取り入れて映していて面白かった。
ただあそこがこうなっていれば。。あの時こうしていれば。。が…
モンタギュー家とキャピュレット家、両家の大人が対立しているために、悲恋に終わってしまう若者たち。
ラブストーリーの古典中の古典であり、何度も映画化されているし、シェークスピアを換骨奪胎して作り上げ…
過去に映画化された『ロミオとジュリエット』は6作品。
1936年(米)1954年は2本(英、旧ソ連)、1964年(伊)1968年(伊)1996年(米)
古い4作品は知らないけれど、やっぱりこれでし…
「ロミオとジュリエット」よく耳にしたタイトルだけど、1度もちゃんとその内容を追ったことはないなと思ってなんとなく視聴。ディカプリオの方と迷ったけど、こちらの方が原作と近いらしいということで、こちらを…
>>続きを読むオリビア・ハッセーがカネボウのCMに出ているところを見たことがある
その時のCMソングが布施明の君は薔薇より美しいで……という話も聞いたことがある
こんなに綺麗なジュリエットはもうどこにも見つからな…
久しぶりに鑑賞。
衣装、美術他全てがただひたすら美しい。
主演2人が初々しく、それがより残酷な悲恋を際立たせる。
ニーノ・ロータの有名すぎる音楽。
詩を語るようなセリフ。
シェイクスピアの世界観…